先日靴屋さんに買い物に行きました。
最近はスカートにもスニーカーを組み合わせるファッションも定着してきたようで、シューズの品揃えがとても増えたように感じています。

 

靴を眺めていると踵が高くなっているシリーズが多く感じました。
店員さんに伺ってみると「走る時は前傾になるから、前に前に体重がかかるので、つま先が薄くなっているんですよ」と教えてくれました。
いくつか試着させていただいたのですが、足指が曲がりやすいようにソールに切れ込み(?)が入ったもの、ソールや踵にエアクッションの入ったもの、中敷きが足を包み込むようなもの。。。本当に色々あり、混乱してしまいました。

 

それにしても、昔のシューズはもう少しフラットな作りだった気がするのですが?と伺ったところ、

●ソールがフラットなのは昔からの古いデザイン。歩きやすさや走りやすさは考えられていない

●踵から着地するから踵は厚い。
走るときはつま先に向けて前傾するため踵からつま先に体重かかるよう設計されている。

●歩くときや走るときは踵から地面に着地するので踵を厚く設計している。

とのこと。

無意識で歩いているときには、身体の前側で踵を地面に付けて歩く歩き方が多いので踵を厚く設計しているようです。
しかしながら私達の歩き方は本当に踵から着地する歩き方以外にないのでしょうか?
踵から着地する歩き方・走り方は、前への推進力に対してブレーキをかける方向に働いてしまう他、地面からの衝撃で脚や身体を痛めやすいようです。
痛めやすいからクッションを入れる、という方式ですと、踵の衝撃は軽減されるものの膝や腰などへの影響は引き続き蓄積されていくのではないでしょうか?

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