ー感覚へのアクセスー

1日目夜はアレクサンダー教師の細井先生によるアレクサンダーテクニークの講座。

。。。

のはずが、なぜか「重いものを持っていると考えて歩く」「壊れそうなもの」「気持ち良い草原」「暗くて怖い夜道」など状況を変えて歩くことに。

演技の勉強をしたことない自分には何とも恥ずかしく感じる。

それでもやってみると、重いものや怖いことは比較的状況を思い出しやすく、それに合わせて腕や脚の緊張を呼び起こせるけど、楽しい状況って以外とイメージわかないことに気づく。ここで言うイメージ楽しい事の状況ではなくて、楽しい時の身体の感覚の事。

どうして恐怖などで筋緊張を伴う方が思い出しやすいのかな??

その後アレクサンダーテクニークを体験していただき忘れた頃にまた重いものを持ったイメージで歩くことに。

すると参加者の方からとても面白いフィードバックが出てきました。

「2回目は各自重いものを持っているようだけど重そうに見えなかった」

この意見に対してディスカッションが進んでいく過程が本当に発見の連続でした。

人に見られている状況で重いものを持った動きろ言われると、演技できない私でも無意識のうちに「重いものを持っているように見られる事」の意識が高まるのです。そして手や足に力を込め必至に持っているように歩く。

でも実際どうでしょう?

今日も重い荷物を本当に持っているけど、実際にはそんなにプルプルしてなくて、電車に遅れる〜とたったかたったか速歩きで歩いているじゃないですか!

自分の中にある重いものを持っているという感覚を再現する事と、見ている誰かに重いものを持っているって気づいてもらうための再現には大きな隔たりがあるようです。。。。