～オンラインレッスンやってみた③～

今日は長年の友人でワークショップにも参加いただいたことのある弦楽器奏者。
最初はメッセンジャーでの接続を試みましたが、音声が上手くつながらず会話もできない状態（涙）
お互いapple製品を持っていたのでFacetimeに切り替えたところ回線状況が安定したため、本日のオンラインレッスンはFacetimeでの実施となりました。

私の今日のテーマは引き続き自己観察。
みなさんとワークをさせていただく中で、オンラインならではの説明のむずかしさや、時々音が途切れることのある回線状況下で、どう説明をしていくと少しでも回線状況をカバーできるのか？などを考えていました。

もちろん生徒さんのほうのワークテーマも自己観察。
教師の手がない中では自己観察とインヒビションを考えていく良い機会になると少し手ごたえを感じ始めています。

終わった後の生徒さんの感想は…
「音が拾いにくい」
そうですよね～。私のパソコンなどのセッティング環境の工夫はしていきたいですが、双方のネットワーク環境はこちらの思いだけでは干渉できないので、やはりワーク内での私の説明の仕方などで工夫していくしかなさそうです。

後はやはり手がないことでの「寂しい感じ」でしょうか。ここはどうやって行ったら軽減していけるのかな？
もっと実地体験を重ねていきたいです！

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